ごあいさつ
弊社は『社会に期待と信頼を提供し、貢献する』という理念のもと、多くのパートナー企業とともに富山の地域発展と安全な社会づくりに寄与してまいりました。社名に「交易」とつくため多くの方々に貿易会社ですか? とよく聞かれますが、残念ながら輸出入をしたことは一度もありません。
1947年の創立から地域の人々の暮らしを支える社会インフラの整備を軸に、セメント関連工事、リサイクル製品製造、地元工場のプラント設備工事、空調ダクト清掃など多岐に渡り事業展開をしています。特に近年問題となっている橋やダムなどのコンクリート構造物の劣化に対応するためにコンクリート補修部を新設し、お客様のニーズを敏感に察知し、安全で高品質の工事を行うため日々技術の向上に力を入れています。
私自身、これからの中小企業にとってお客様はもちろんのこと、社員満足度の向上がとても大切であると考えております。そのためにも、社員の人間力を磨くための機会づくり、分からないことはすぐに相談できる風通しの良い環境づくり、またスポーツ支援を通しての社会貢献などに積極的に取り組み、地域のみなさまに必要とされる企業であり続けるよう、創意を活かしながら時代に挑戦していきます。
代表取締役 遠藤忠洋
企業理念
会社概要
設立 | 1947年8月12日 |
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社名 | 富山交易株式会社 |
所在地 |
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代表者 | 遠藤忠洋 |
従業員数 | 28名(2023年6月現在) |
資本金 | 9,450万円 |
事業内容 |
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認可・登録 |
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取引銀行 |
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主要取引先 |
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沿革
昭和22年 8月 | 旧三菱商事(株)の解散に伴い、富山交易(株)を設立 |
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昭和25年 7月 | 旧磐城セメント(株)「現住友大阪セメント(株)」の販売店である和同商会と合併し、同社製セメントの販売を開始 |
昭和31年 4月 | 旧日本石油(株)「現JX日鉱日石エネルギー(株)」の特約店として石油製品の販売を開始 |
昭和42年11月 | 電機部門を分離独立し、別会社として菱越電機(株)を設立 |
昭和43年 4月 | 住友生コンクリート製造受託富山工場を建設し、生コンクリートの製造販売を開始 |
昭和45年 7月 | 第二工場、住友生コンクリート製造受託富山新港工場を建設し、生コンクリートの製造販売を開始 |
昭和48年 6月 | 婦中工場を建設し、スプリットンブロックおよび鍬止ブロックの製造販売を開始 |
昭和59年 7月 | 日本ウイントン(株)とACVAシステム地域販売店契約を結び、同システムによる空調ダクトの清掃消毒業務を開始 |
昭和63年10月 | 婦中工場を廃止 |
平成15年 8月 | 富山新港工場を産業廃棄物処理工場としてリニューアル |
平成16年10月 | 富山工場を集約統合 |
平成20年10月 | 石油部門を廃止 |
平成21年 3月 | 本社を富山市寺町2区425番地1へ移転 |
平成28年 6月 | リフレドライショット工法協会に登録 |